第6話

月忌参り(がっきまいり)のススメ

マンガ第6話:月忌参りのススメ

お仏壇の前で何をする?「奉告(ほうこく)」の習慣

お花やお供えはしたけれど、お仏壇の前に座って「何をすればいいのかな?」と迷うことはありませんか?

お仏壇は、阿弥陀様(仏様)がいらっしゃる大切な場所です。「行ってきます」「ただいま」「今日はこんなことがあったよ」など、日々の出来事を仏様に『奉告(ほうこく)』してお話しする習慣をつけるとよいでしょう。

月に一度の「月忌参り(がっきまいり)」

とはいえ、毎日忙しくてついお参りをおろそかにしてしまう…という方も多いはず。だからこそ、年に1回の「祥月(しょうつき)命日」だけでなく、せめて月に1回はお寺さん(僧侶)を呼んでお経をいただく『月忌(がっき)参り』がおすすめです。

お経は「亡くなった方のため」ではなく「私のため」

浄土真宗において、お経は亡くなった方を供養したり、あの世へ送ったりするためのものではありません。

お経とは、今、人生を歩ませていただいている『私』自身が、どう生きるべきかという指針を仏様から聞かせていただくものです。亡き人を縁として、月に一度、仏様の教え(お経)を聞く生活を一緒にはじめてみませんか?